レフォルモ株式会社 - 環境関連製品販売、コンサルティング、リサイクル
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ニュースリリース

NEWS RELEASE

2025.07.23 ニュース

~お役立ち情報 ~【中古パレット高価買い取りのポイント】

ご不要になった木製・プラスチックパレットをお持ちではありませんか?

処分に困っているパレットを、資源として再利用することで、コスト削減と環境貢献を同時に実現できます。
日本No.1の中古パレット取扱いがある『買取パレット.com』by レフォルモ株式会社より
【高価買い取りのポイント】をまとめてみました。

【ポイント その1】 再利用(リユース)が可能な状態である
【ポイント その2】 同じ材質・サイズが揃っている
【ポイント その3】 まとまった枚数で保管している
【ポイント その4】 注意点について

それぞれのポイントについて解説します!

 

 

【ポイント その1】 再利用(リユース)が可能な状態である

まずは、パレットとして『再利用・リユースできる状態』であることがポイントとなります。
大きく破損していたり、汚れた状態のパレットですと、再度パレットとして利用できません。
次に利用される方がそのまま中古パレットとして利用できる状態であることが高価買い取りへの
第一のポイントとなります。

👉レフォルモ株式会社では、リユースできない状態のプラスチックパレットでも
リサイクル』させることができますので、一度ご相談下さい。
※なお、木製はリサイクル不可です。
 

 

【ポイント その2】 同じ材質・サイズが揃っている

パレットは【木製】か【プラスチック製】であることが多い為、どちらかの素材でまとまっていて、
なおかつサイズ(タテ・ヨコ・高さ)が揃っていれば、高価買い取りの可能性が高まります。
サイズがバラバラですと、仕分け作業が追加で必要となる為、買い取り不可のケースなども見受けられます。

 

【ポイント その3】 まとまった枚数で保管している

保管されている枚数も重要な条件となります。
買い取り企業によっては、最低限の枚数を設けている企業もあり、
同数量以下の場合は買い取り不可のケースも見受けられます。

工場内に保管スペースがある場合などは、100枚程度を目安に保管していれば
高価買い取りの可能性が高まります。

👉レフォルモ株式会社では、少量でも持ち込み可能なデポもございますので、ご相談下さい。
※全てのデポ、全てのパレットが持ち込み可能ではございませんので、予めご了承願います。

 

【ポイント その4】 注意点について

その他、幾つかの注意点になります。

ⅰ)スケジュールの確認
買い取り価格が決定した後、転売先が見つかるまで引き取りに来ない業者も存在しますので、
事前にいつまでに引き取ってくれるのかスケジュール確認することをお勧めします。

ⅱ)サービス内容の比較、相見積の取得
パレット買い取り価格とは別に運搬費用を請求されるケースや、遠方まで持って行く必要が生じるなど
予期せぬ追加費用が掛かるケースも存在します。
幾つかの買い取り業者のWEBサイトで比較検討されることをお進めします。

ⅲ)古物商許可証の確認
中古パレットの買い取りには古物商許可証が必要です。
古物営業法により、中古品の売買を行う場合は古物商許可証を取得することが義務付けられており、
中古パレットも古物にあたるため、買い取りを行う際には古物商許可証が必要になります。

レフォルモ株式会社:古物商許可証 東京都公安委員会 第301041307445号

 

【まとめ】
レフォルモ株式会社は、全国各地32拠点にてパレットの買い取りを行っております。
お近くの拠点から引き取ることができる為、買い取り価格を高くすることが可能となります。
『パレットが余っている』『いつの間にか使っていないパレットが貯まっている』など、
お困りの場合は、お気軽にご相談ください。

 

*買取りパレット.com
https://www.kaitori-pallet.com/(レフォルモ株式会社が運営する買い取りパレット専用WEBサイト)

 

*レフォルモ株式会社 国内拠点一覧
https://www.reformo.co.jp/company/office/
※2025.7月時点